大河ドラマのロケにも使われる 油日神社 を使っての嵩丸の祝言+元服の会が盛大に行われました、いやはやすごかったね!! おめでとう!
中世忍者活動の再現には異常な熱量で臨む嵩丸らしい、招待状から引き出物に至るまでネタ満載の式なのですが何といってもこの、かつて甲賀忍者が寄り合い会場としていたロケーション、最高
もうこれ以上の集結ないかもー?という、忍者研究・実践家の大御所から市長はじめ地域の方々、各地の忍者団体、僕らみたいな関東古め友人枠からNintubeファンに至るまで幅広く集結。※こうやって雑多に集合させておいて、各方面に配慮をした無難な席次割振。そういう所まじすごいよたかまる
厳かな神前式。からの…
嵩丸の持ち味である、体を張った笑いとそれを納得させてくる濃い顔とイケボ、そこへこの10年築いてきた人脈(忍脈)を最大限に活用してきた元服の儀。
本当に月代を剃ってマゲを結い、幼名卒業なのですが
- 三重大忍者学の山田雄司先生に「髪」を切ってもらう役
- 川上仁一先生に「仁」をもらって嵩仁に戻る
まじ現時点の超第一人者たちに、あーこの人しかできないわこの役〜〜ってネタをやってもらう。こんな、こんな豪華な画を成り立たせられることってあるww?! すごいよたかまる
厳かな空間でおもむろにバリカン、からのシェービングクリーム・オン・ザ・ヘッドはツボでした
ちなみに最初に会ったころ「いつか元服して『丸』を取るつもり」と言ってたので予想して臨んだのですが、当たりましたw おもしろくてしっくりくるのは戻るパターンかなあと。で当日、命名担当が川上先生なのを聞いたとき、あっこれ「仁」渡すやつ!ってテンション上がったわ
百人組という限りある席に呼んでいただき光栄でした。この血判状、いつか甲賀市嵩丸博物館で飾られそうな気がする。
スタッフのスムーズな進行、2次会に至るまでの白影さんのホスピタリティ、くの一アナウンサーさん(がいる奇跡)、会わないうちに磨きかかってる習志野さんの安定ぶりや、いつものメンバーのいつもの感じや懐かしいメンバーのアレコレいろいろ言いたいことはありますが、まあここは企画から主演まで終始最高だった嵩丸を褒め称えるとしよう。すごいよたかまる。の頭
笑ってはいけない高砂席。やっぱり笑ってしまってアウトーーなシーン
奥様もおつかれさまでした。いずれ遊びに行かせてください、どうぞお幸せに!