子供のころからよく図書館を利用していましたが、社会人なってから変わった。種類が小説から技術書やビジネス書中心となり、読み方も年1,2回、宿にカンヅメで集中読書するだけになった。
ですが久しぶりに文芸読んだら(きっかけなんだったかなあ)実は自分、まだ速く読めるんだと認識。1冊2時間弱で、サクサク楽しめる。それなら…と下がったハードルにより中学生以来に読書欲が決壊。読めてなかった期に出た面白い作品がわんさかあるんですよね〜
調子にのってタイプ別の自己流☆読書法を書いてみます。
ミステリ小説
万人への定番オススメなら『十角館の殺人』、最近の作品で面白かったのは『六人の嘘つきな大学生』。採用×ミステリー。しかも舞台はITベンチャー企業。読んでいてなぜか仕事や業界の人々のことを思い浮かべてしまうw
気になる小説は発売後すぐ買って結構積んでいます。意外にすぐ入手できなくなることも多かったり、初版の方が帯が派手すぎなくてよかったり、とかあるのですよね。過去の本でいずれ読みたいっていうのは主に図書館のカートに積みこんでいます。
- 視線は2行くらいをまとめて、上からやや左下へ、ジグザグに
- 文章を線画みたいなイメージにコンパイルしていく感じ。「男は受付にいた。現役刑事のころは風邪一つせず病院に来ることなどなかったが定年退職後は…」のように描写されるとき、線画の人物や背景にディテールがついていく
- カバーは外して読む派(この仲間、なかなか会わない)
- 登場人物や見取り図のページとか、前の章とかをパラパラ戻ってて確認しながら読みすすめるので、紙で読むのが好き。Kindleでもブックマーク多用すれば行ったり来たりはできるが、サーチがしにくい
- 読みおわったらブクログで自分メモ欄にネタバレありメモを保存。ものによってはSNSに感想流したり、Discordで話題にしたり
技術書
仕事柄プログラミング関連の本を多数読みますが、汎用的な内容で古典の名著といってパッと思いつくのは『エクストリームプログラミング』、最近読んでていろいろな意味でおもしろかったのは『Googleのソフトウェアエンジニアリング』です。(Google社と取引があるためw
- 基本的に再読を前提
- 最初に読むときの目的は、自分の中に「この情報はこの本のあそこにあった」というインデックスを作成すること。遅延評価学習の準備といえるかもしれない。
- よって文章を隅々読むのではなく、見出しやコードに注目しつつ概念の理解に努める
- 仮に積むとしても先に目次だけ目を通しておく
ビジネス書・実用書
話題の本を買うこともありますが、興味がある知らない分野を興味がある時にまとめ買いしてすぐ読むことが多いかな。古典の名著で思いつくのは『イシューからはじめよ』、最近読んで良かったのは『insight』。
- 読了目安: 20-30分/冊
- 目はあまり上下に動かさず段落単位で抑え、基本右から左へ同じスピードで進める
- 文章を「著者の主張の箇条書き」にコンパイルしていく。1冊から今の自分に役立つ点1,2個ピックできればいいな〜くらいの気持ちで大胆に飛ばし読み
- あとで役立ちそうな部分はメモ代わりに本文をカメラで撮る
読んだ本で本棚残留するのは読んだ数に対して10%ほど。買った本で本棚入りしなかったものは段ボール箱にしまわれます。いっぱいになった箱は買取王子とかに引き取りにきてもらい、魔法の力でAmazonギフト券に姿を変えられ新たな本の贄となるのでした。





