ストレングスファインダーのコーチングをうけた

さいきん会社にストレングスファインダー期がやって来ておりまして、みんなで受けて結果持ち寄りグループワークしてみるなど利用されています。ぼくも、(すでに社会人歴そこそこ積んでるのだが…、新種の強みがあらわれたらどうしよw)などと思いつつストレングスをfindしてみました。

出た結果が、これが強み…? 要は普通ってことか🤔 という印象をうける内容でして、なんかもったいないのでネットでみつけたオンラインでGallup認定のコーチングしている人にカウンセリング1on1をしてもらいました。こちらの方 → しずかみちこ さん

各項目についてヒアリングされつつ、上位項目と下位項目を総合的に解説してもらえた。大別するとぼくはバランスがあるタイプらしい。それは上位に4領域が出ているだけではなく、合わせて出にくいとされる 慎重さ/活発性、個別化/公平性 があることからも言えると。

最終的に、強みを生かす行動パターンとしてこういうチャートを作ってもらい細かく解説をうけた。

図の掲載許可いただいてます。

解説が、仕事の様子を見透かされたような言い回しだったのはさすがという感。要はわりとすでに強みを活かした行動をできていたようでそのへん満足しつつ、落とし穴など把握できたのよかった。しずかさんにはナイショでしたがGallupコーチング界よくわからず、解説がわからなかったらわかるまで違うカウンセラーを探すつもりでしたが(笑)いっぱつめで満足する説明がきけてよかった。

ツールとしては、自分の強み/弱みを理解しようとする起点になるので、やるなら若いうちにやってみると良いと思いつつ、レポートだけだと掴めないので34個出した後さっさと何らかの1on1を受けるのが良さそう。他の人の結果についても、結果レポートだけで何か判断するのではなく、お互いを知る会話のきっかけツールという扱いがいいと思う。

「結果を公開することにどういうデメリットがあるか?」というのを尋ねてみたが、そこでも特定ワードだけを取り上げて決めつけてしまう危険性を指摘された。

部署でグループワークをして思ったのは、いや〜皆いろいろですね!! これは。自分が普通と思っていることを他人の普通と思ってしまうのまじ注意しないとな〜という。ぼくの強みについても、強いていえば数年に1回「着想」が出てくることくらいか?と思って臨んだのだけど、そうじゃないごく普通にやっていることを個人の強みだと褒められてナルホドね〜となりました。