2009/4/19
駒武者をやりました(゚∀゚)
人間将棋は、山形県は天童市で毎年4月に行なわる「天童桜祭り」のメインイベントで、長い歴史のあるイベントです。天童市は将棋のコマの95%を生産する所で、町を歩いているとやったらとコマを見かけます。
歩道に詰め将棋があったり。他にも、タクシーの上についてるやつが駒だったり、もうなんでも駒です。
東京ではもう散ってしまいましたが、天童はちょうど満開! 桜がすごいきれい。しかし油断なりません。写真(駐車場の入り口のところ)をよく見ると…
やっぱり将棋w
人間将棋はお昼からなのでら日帰りしようと思ってたら、コマ役の人は朝9時集合とか。というわけで前日夜夜新幹線で天童へ。仕事あったので電源ついてて良かった。
翌朝。眠い目をこすりながら着いた体育館で、さっそく着付けしてもらいます。
大河ドラマとかをやる美術の方が、実際にテレビ等でも使っている衣装を着せてくれます。道具箱に天地人とか書いてある。ものすごい手際いいのですが、それでも一式着るのに10分くらいかかります。
外側だけ甲冑、とかじゃなくかなり本格的。足は靴なのかな、と思っていたらちゃんとわらじだし。
完成した人がいます。みんなの第一印象は、重い ><。10キロくらいある?
これで戦うのまじムリぽw 出番まで体力温存体力温存。
役者の方もいて、殺陣の練習をしています。
今回、御年70歳のおじいさんが参加していて(初めて応募してみたそう)、しかも担当は王将。老将って感じで渋い。
さすがに甲冑はやはり相当重いらしく、だいたい座っていらっしゃるのですが、その様も戦場を見守る将軍のようでかっこいいですw
スタッフの方は、忍者姿でサポートしてくれます。
忍者がヘッドセットしてるのってサイバーでかっこいい。
女性(歩)は、着物の甲冑を着せてもらえます。これキレイなので女性におすすめです。振袖とか着る機会あっても、こういうのはなかなか着れないと思います。
その後出陣の仕方などをリハーサルし、ごはん食べたらもうすぐ出番です。
バスで移動するのですが、武者だらけで異様w
会場は舞鶴山というところで、とり囲むような満開の桜がすばらしい! 歩いていると写真撮らせてくださいってたくさん言われます。外人も多い。
刀を抜いて見せたりすると大喜びされます。
桜も取り囲んでますが、人もすごい。観客満員御礼。太鼓の鳴り響く中、出陣!
役者の方により、信長(とその軍)が復活、信長の二大大将が武勇を競うが両者とも強く決着が着かず、将棋で決着をつけようぞ…という劇が行なわれます。これはわが軍の大将が長刀で戦っているところを見ているところ。
配置につきました! ぼくは西軍(赤)の右側の金です。盤の後ろのやぐらにプロ棋士がそれぞれ上り、軍を指揮します。真ん中の太鼓の人は、コマの種類によって違う音色をドンドコならします。
普通のプロ将棋とは違い、あまり考えずに次々動かしてくれます。あと全駒が動くように気をつけながら進めてくれます。勝負中の感想はブログの方に書きました。
しかし暑い・・・
1時間くらい? の勝負の後、西軍敗北>< 無念じゃ。棋士の方がダイナミックに駒を動かそうとしてくれたおかげで、最後は西軍の陣地に王しかいなくなるという名(迷?)試合に。解説の方が、こんなの初めて見たと大喜びしてた。
つうわけで出番終わりです。楽しかった!
人間将棋の日がちょうど桜が満開で散り始めた頃になるというのは最近では珍しかったらしいです。いい日に武者になれてよかった。