そんなわけで大充実した今年の忍活ふりかえってみます。
第5回伊賀流手裏剣打選手権大会
道場の新年会にて決めた今年の目標は「手裏剣大会(本戦)に出る」
やっぱり自宅で練習できないと回数こなせない…ということでハンズでダンボール買ってきて家に手裏剣の的を作成。当たると ダンッ!! って超鈍い音がする。これは… 夜だと近所迷惑になりそう。東京は忍者の練習に向いてない

だいぶマンションに被害を与えつつも練習に励む。そうして臨んだ東京予選。→ 練習でも出なかったホールインワンが出て、予選通過!!
10月、三重県は伊賀上野にて手裏剣打大会本戦。見知った方々ぞろぞろ。本戦会場には魔が宿る。いつも決めるベテラン忍も打ち損なう波乱の展開。

そんな中わたくし謎の本番強さ(?)を発揮し全国14位 に! 日頃オフィスに忍んでいる忍としてまずまずの成果。来年はうっかり入賞したい。なんてったって1位は純金の手裏剣だし。
タモさん!
道場にタモリ倶楽部の取材があって、あのタモさんと会えた ∠|/^ヮ^|っ
忍者やってるとこういう機会もあるんだな。私は裏でタモさんの忍者装束着付け手伝いなどをいたしました。タモさん普通に忍者方面も知識ある人だった。さすがや


甲賀流忍者検定
忍者カンニング許されるのではないかと乱心。しかし裁縫力が低すぎて翌日すでにまったく意味を成さなかったのだが、この時がんばって数時間かけて裁縫したことで地味にしっかり記憶できていたことが後に判明する。

一夜漬の術を使いつつ甲賀へ。甲賀(滋賀県)は伊賀よりさらにカントリーで、今にも山から忍者が飛び出して来そうなすてきな町。同じく検定を受ける関西勢とお泊り前夜祭、二日酔いで戦地へ向かう。改めて見ると我々なかなかの個性派忍者集団w

テストかなりの難易度じゃーん。のんびりやっていたら時間がたりない。見回りの先生が忍者姿なのが忍たま感あって良い。

(超ギリだったけど)合格できた! 初級なのに容赦ない忍者知識と甲賀忍者愛を求めてくる甲賀すてき。来年は中級だ。が、すでに中級3浪している先輩くのいちが見事また落第した。相当詳しいはずなのに。一夜漬の術は通用しなさそうでござる。

フィールドワーク
西東京の山にて屋外修行。火の起こし方、維持の仕方などを学ぶ。竹だけでご飯炊いたり食器作ったりして食べる。これがうまいのなんの!(修行…?!)


午後はクライミングの講師の下でフリークライミング練習。高いところ苦手なはずだったんだけど忍者姿だと不思議に平気だった。手足の使い方に苦戦しつつも登って戻ってこれてだいぶ達成感。週末忍者だが時間見つけ山で修行することもあるのだ!

また12月には今年の修行納めとして夜通し霊山を巡り歩き続けるという修行に行った。通常オフィスで潜んでいる週末忍者にはたいへんエクストリームな挑戦であった。道ではない所を方位磁針頼りに進んだり、幻想的な月明かりの林を進んだり、落ちるとやばい崖道を進んだり、すっかり積雪した山道などを、ひたすら進み続ける。

朝日を見つつ折り返し。最終的に12時間歩き続け、戻ってくることができた。途中数分の休憩を10回程度とったのみ。足が、上がらない。でも最後の転げ落ちそうな崖ではアドレナリンが出たのか自分でもびっくりするほど力が出た。ちょうどその頃軽々と山をかけていくカモシカと遭遇。なるほどカモシカのような足ってこういうことか!

最後に
今までになく忍者した年となった。自身の変化として、『すべて忍者の修行』という発想が定着したと強く感じる。なんとなく仕事でも何でも、「つらい~」とぼやいたりブーたれたりすることがあんましなくなった(気がする)。忍忍!