今年は200冊くらい読みました。引越しに集中してた1月2月超えてからはコンスタント。「体調いいと本が読める」ことを逆にとって、本を読むことで体調を整えている、みたいなところもある。

今年読んだ中から5冊
ハウスメイド
本国での評判も良く、ハヤカワも激推しの新刊。絶対何か裏があるお金持ちのお屋敷でバイトする主人公があぶなっかしく、どうしてもツッコミを入れてしまい読み進めてしまう。からの、
からの、忘れられない読後感。サスペンスへの感想には普通無い、爽やかw。ミリーの最後のセリフ「」がかっこいい。登場人物表の少なさも話題に。
その後のミリーの大冒険がわずか数行で語られれるハウスメイド2も面白かった
図書館の魔女
まほりが相当おもしろかったので、オススメされて読みたかったけど分厚め文庫4巻に二の足を踏んでいたがついに読破した😤
装置お披露目編のミッションインポッシブルもすごいけど、やっぱ最後のダンジョン。このためだけにあるような各ボスのギミック、極め付け2人の世界。そして「」(この、特になんでもないセリフが泣けてしまうコトバになるのが高田大介作品)
霆ける塔もおもしろかった(おい講談社! 本の帯の「」は、完全ネタバレだからやめて欲しかったなあ。登場人物表に書いてないんだからさ)。許すので続編ください
人狼城の恐怖
世界最長の推理小説だとかなんとか。いつかは、と積んでたけど分厚め文庫4巻に二の足を踏んでいたがついに読破した😤
起きる不可解事件、そんで第1巻〈ドイツ編〉と第2巻〈フランス編〉内容がほぼ同一という(実際どっちから読んでも良いと書かれている)激ヤバ城に没入してクラクラしてくるのは長編ならでは。3巻時には完全にぼくもあちら側の世界の住人になってしまった。からの…
しかしお城のスタッフ、
マーダーボット・ダイアリー
弊機は、アンドロイドってことになるのかな。ロボットのくせに実に「感情的」な、モノローグで進行するSF。スタートレックTNGがわかる人だと、「Data’s Day」みたいです。賞を総なめ作品
ひょんなことで出会った宇宙船の制御AIもまたいいキャラで、掛け合いが最高。大ピンチ「弊機は.. その用途のモジュールは搭載していません」で〈ART!〉と呼ぶところが好きだ。なんだよ信頼か。それへの応答、 ARTの一人称もまた最高なのよな。翻訳大当たりか
最近Apple TV+で実写ドラマ化されたが、当初キャラデザに違和感。でもシリーズ全部読んだらなんか納得できた。ドラマそのうち観てみるか。ARTが登場する回もやってほしい
タタール人の砂漠
話題になってた #タタール人の砂漠
— トミール (@tomita) December 22, 2025
ぼくは地方から東京に出たというのもあってやっぱ仕事を想起しちゃう。仕事は、波乱あり、やり込んで成果も出せたり、そう振り返れることは実にラッキーだったなあと思う。でも10年後読むと未だ別な砦生活の最中だと気づくのかもしれないhttps://t.co/nutghU7eDz
7つの習慣のような、ダイレクトに「人生を考えろ」と言う本と違って(それも良い本だけど)逆にこころに残る。



