2009/03/28,29 下条村にて
それは長野県の下條村というへんぴなところで行なわれます。
お城の形をした信州そばの店があるのですが、そこが会場です。
そこはまさにサンレッドの世界w 各種ヒーローや怪人がふつうにいます。いろんなヒーローの出店をまわったり、ショーを見たりソバ食べたりして一日すごします。
台本をチェックしているヒーローがいたり、
他のショーの怪人を見て勉強してる怪人がいたりします。
あ! マブリッドキバ! ぼく今回一番マブリッドキバをみたかったのです! やっぱめちゃかっこよいす ><
マブリッドキバは岩手県遠野の、郷土の伝統を守るローカルヒーローです。遠野の方言で、文化や伝統の継承をする人を「守人」と書いてマブリッドというのです。すごいいい人でした。
戦うとき、扇子で戦うというのがかっこよいです。
こちらがここ下條村のローカルヒーロー、地域戦隊カッセイカマンです。胸についているのは下條村のマークです。
カッセイカマンは地域の過疎化と戦い景気を守るヒーローで、敵は顔が「不」の怪人フキョーダです。サブプライムショーック!とか時事的な技を放ってきます。
今回はコスモスピンクと怪人の精神が入れ替わってしまう、というミステリー仕立てのストーリーでおもしろかったです。
このイベントは下條村が、場所は違えど志を同じくしているローカルヒーローたちを招待して開いているのです。下條村は出生率が全国平均を上回るとか、村なのにさびれてないという注目されている自治体で、外部からの視察も良くあるそうです。
カッセイカマン、名前だけじゃなく本当に地域を活性化させてるのだからすごいですね!
ちなみにイベントは日曜日なのですが、ぼくらはみずすましげんごろうさん企画のバスツアーで土曜日に前日入りしました。ガイドはステレンジャーの怪人や脚本でおなじみのエディーさんです。
かなりコアなローカルヒーローファン10名くらいと、環境戦隊ステレンジャーもいっしょです。
サービスエリアでは変な目でみられつつ、
歌の練習したり、
ローカルヒーロークイズとかしながら楽しく過ごし半日かけて向かいました。
運転手は、さぞ変な団体だなと思ったことでしょうw
温泉に入り明日に向けて英気を養います。ぼくは部屋が超装甲ジオブレードさんといっしょでした。
夜は村民センターで開催されるローカルヒーローの中の人たちの前夜祭に、われわれツアーメンバーだけ特別に参加させてもらいました。
楽しかったw みんないい人たちです! 変わった大人たちをたくさん見れて満足です。これは翌日の全体ダンスの練習中。
部屋に戻ってからは、夜遅くまで明日の練習したりサイン書きしたり・・・というヒーローの意外な一面もみれます。
当日、そんなジオブレードを見つけたマブリッドキバが一目散にかけより、あいさつしてました。マブリッドキバはジオブレードのファンだったみたいで、会えてすごい喜んでました。
この下條村のイベントは、ヒーロー同士の交流の場でもあるのです。
さてこちらは活動10年という古株、沖縄発の黄金戦隊かぼっちゃマンです。
かぼっちゃマンの危機を聞きつけ、カッセイカマンが助けに来るという熱いコラボが展開されて会場が沸きました。
今回、なんと警視庁からも参加がw 振込み詐欺に対抗するため生まれた葛飾警察署のヒーロー、防犯戦隊フリコマンです。中に入ってる人は本当の本当に警官です。
そばの産地ですので、お昼はそばの早食い競争がおこなわれます。ただしここは下條村ですから、ヒーローがそば屋の手伝いをしていたり、
怪人が早食いに参加したりします。
子どもたちは怪人にさらわれるとかでステージに参加できて楽しそうです。
怪人はステージからおろすときにお土産を持たせてあげたりなかなか紳士的です。
こちらは群馬のローカルヒーロー、超速戦士 G-FIVE。G-FIVE はおそらくローカルヒーロー界で一番有名なヒーローです。群馬ではテレビドラマにもなっていてファンも多く、群馬からの観客もけっこういたみたいです。
殺陣が本格的で、飛んだり跳ねたり、毎回パフォーマンスがすばらしい。
G-FIVE のファンの子が怪人にさらわれて訓練させられてるのですが、頼んでないのに側転とかしたり! さすが G-FIVE のファンは違う!
さて、側転なんかは絶対にしない ゆる~いステージが売りの我らが環境戦隊ステレンジャーですが、今回の敵は温暖化怪人ホットホッターホッテストです。その場で着替え変身するっていうのはいつものパターンです(笑)
温暖化怪人は大道芸とか見せて会場を盛り上げます。会場を熱くすることで温暖化を促進しようという作戦なのですw それに対しステレンジャーは寒いギャグを言って対抗しようとしたりとか・・・
こちらは兵庫県の城崎温泉を守る城崎泉隊オンセンジャーです。温泉街のさまざまな店舗の “若旦那” が結成したヒーローというのがおもしろいです。
温泉を守るのが専門なので、今回は下條村の温泉「コスモスの湯」を守るためひしゃくの剣を使って戦います。
オンセンジャーの決めポーズは、温泉マークの湯気の形ですw
ぼくもいっしょにやらせてもらいました。後ろの子供のあいそ笑いがいい感じです。
ちょっとしたブームになってたみたいです。
よく考えたら、彼らは城崎温泉を守れないと本当に困る方々なわけです。
地球の平和を数人で守ってるテレビのヒーローより、地元を守るため自らスーツをまとって活動している彼らの方がよっぽどリアルなヒーローですよね。ローカルヒーローはそういう点に注目すると大人が見ても楽しいです。敵や技も地元に密着してますし。
ヒーローや怪人のみなさん、一日おつかれさまでした!
これからも各地域でのご活躍をお祈りしております!
来年はぼくも怪人になりたいです!!