ツチノコ探し

糸魚川市のつちのこ調査隊、ツチノコ捕獲に賞金をかけている所は何箇所かありますが、ここがいちばん気合が入っています。賞金金額なんと1億円。発見した場合地元の企業数社が払ってくれるみたいです。大規模捜索はすでに2回やっていて、今年が3回目。

7時集合なので前日入り。ヘルメットを支給されます。この時はポーズだと思ったのですたが、このヘルメットがこの後相当役に立つということをこの時はまだ知らなかったのです。

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マムシにかまれたときの注意などを聞いた後、全員で「見つけるぞー」コールで士気を高めまずしばらくは林道を登ります。しばらく登った所で、「ではここで3メートルくらい空けて並んでください」と。ローラー作戦でここに分け入れということみたい!

いきなりのサバイバル展開にmjkと話しあう我々

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一種のハイキングみたいなものかと思ってたのですが、どうやら糸魚川の人はそうとうクレイジーでした。そういえば「ケガとかしても知りません」みたいのにサインをさせられた。

去年・おととしの参加者によると、去年はもっときつく、生命の危機を感じるくらいで、今年は楽だとか。まじすか。木のツルがぴょんぴょん跳ねてくるのでヘルメットに相当助けられます。基本インドアな私はもうすでにヘトヘトです。ツチノコさがしはプログラマ向きじゃない。

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ロープがないと行けないような急斜面とか、最後の方は降りるのが一生懸命で、つちのこ探してなかった気もしますが気のせいです。まあなんとか無事ケガなく下山。。

一日かけたものの残念ながら、マムシしかいませんでしたと閉会式。つちのこ発見は銭形警部にとってのルパン逮捕みたいなものだと思います。そこにロマンがあればいいのです。閉会式の間ずっとこうして見世物になっているマムシ。

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おつかれさまでした! ビールがうまかったです

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おまけ:NHKデビューしてました

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