2005年09月20日

どうもやる気が起きない時は…

唐突ですが、どーもエディタを開く気がしない、コードを見てもなんかまとまらないとき、なんか時間をムダ、にしている気がしてきて逆にあせりだしたり。Bloglines や mixi をてきとうにながめてしまっていると、時間はすぎるのですがけっきょく最後になんとなく損した気になったりしてしまうもんです。そしてなんとかやる気をだそうと もんもん としてしまうわけです。

そんな時、どうでしょう。みなさんはどうしてますか。ぼくは、いろいろ試したあげく、「本を読む」ということにしています。本を読むこともできないときは、寝た方が良いときみたい。

本って、時間密度が高い成果物と思う。

例えば、料理って、1時間かけて作っても食べ終わるのに10分だったりする。(つまり、6分かけて1分のものを作っている) まあ、作るのが楽しくて、食べるのも楽しいのでそれはそれでいいのですが、本の場合、数分で読み終わる数ページに大変な時間がかかっていたり、ある一文にある人の一生がかかっていたりすることだってある。編集や校正の時間も含めるともっとすごい。どんな適当な本でも、よほどのことがない限り、その本を読み終わるまでの時間よりは作る時間が多くかかってるんじゃないだろうか。

一冊の本を読んで「あー、良かったなあ」と思える箇所が何カ所かあるだけで、その時間を無駄にしなかった、もっと良かった場合は得をしたという気になり、なんか落ち着いてきて、急にやる気が出てきたり、作業がはかどったり。ぼくの場合ですが。

ネット上の情報をあさっても、よほどの記事でないかぎり時間密度が感じられなかったりする。きっと、だれでも発信できる分、たくさん見てもそこから受ける時間密度感は薄い。そんなわけで、もんもんとしている時はあえて活字の方が良い。…気がする。

で、何が重要かと言うと、「そういう時に読める本を用意しておく」ということ。つまり、適度に積読がけっこう重要。

本だと積んでおいてもさほど古くならないというのと、通勤時間を input時間 に消化できるためよい。用法としては、とにかく流し読む。ページをめくって、見開き1ページの中で何か一つでも意味が理解できたらページをめくる。これでも意外に理解できている。何よりも、inputした感 を満たすのに必要十分。

ストックがなくなっていたので、先週末がっつりAmazonから仕入れておきました。連休中に届いてよかった。


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