ドラクエ風に写真を説明

ドラクエふうしゃしんメーカーやはり、モダンブラウザの世界で戦うには Flash(ActionScript)も基本技能かと、日曜は Flash に取り組んでみました。デザイナが使うのを後ろから見てたりすることはあったのですが、しろうとなので、まずはオーサリングツールの Flash そのものの使い方から入ったのですが。。

  • Flash はつまり swf 用 IDE。Eclipse みたいなもん
  • タイムライン = Photoshop のフレームに時間軸を足したもの
  • シンボルが自分のタイムラインを持っていることがある。これ、わかりにくかった。3次元を超えてる
  • as が書かれたフレームには a と入る。ただし、ステージに置いたインスタンスに as を書くこともできるのでどこに as があるか見てみないとわからない。

つかめてきたので、ウェブアプリと組み合わせる方向をさぐっていきます。

  • Flash Player 8 以降の ExternalInterface というのを使うと SWF と HTML の JavaScript 間でやり取りができる。簡単で強力
  • object タグとか embed とか書かずに SWFObject という JS のライブラリを使うのが今風らしい

とりあえず、ここまで得た知識をもとにアプリを作ってみた。ファミコン世代へ送る…

ドラクエふう しゃしんメーカー

とみたは プラガーをとなえた!登録するときに、右側の写真リストに出さないようにもできますので、身内の写真とかでも遊んでみてください。写真は URL のみ DB に入れていて、データをサーバーに保存しているわけではありません。

フォントの埋め込みが簡単にできるのは Flash ならでは。というか ドラクエフォントがすばらしいすね。「コマンド」とかをドラッグアンドドロップで写真の上に配置とか、文字を ピピピピ いいながら出したりやろうかと思ったけど、今のぼくにできるのはこの程度。

で、自分で手を動かしてやってみて、 JS+AS+サーバーサイド、この組み合わせ技でまだまだ進化しそうだ、というのがよくわかった。その後わかってきたのは

  • Thinkpad x60 は Flash を使うには酷だ (><) せまい
  • MTASC とか これ で紹介されている方法などで、 as をエディタで書いて swf へコンパイルするというのができるらしい。

ていうか、「ようこそまいられました」って、日本語へんかも! (笑)